上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
*訪問日 2013年12月4日(水)
*訪問者 畑・メンバーI・メンバーH・メンバーY

京都生協からは、組合員の声対応事務局長、品質保証部マネージャー、CSR推進室マネージャーの3名で対応していただきました。

まず畑が、ICRPの実効線量換算係数に科学的根拠がないので100ベクレルが安全ということにも科学的根拠がないということ、被災地復興と食の安全が両立しない現状において被災地復興も大切というのは、食の安全、消費者を犠牲にして生産者に賠償しないという政府の方針に従うことに他ならないという話をしました。
要望事項の説明の中で、京都生協の検出下限値が高いこと常総生協の記事を挙げて京都生協の検査では汚染があっても抜け落ちてしまうこと、消費動向の記事から消費者が放射能汚染を気にしていることなどを指摘しました。

次にHさんが、福島中通と同じ線量のチェルノブイリの地域では子供の全員が複数の病気を抱えていること、疎開裁判で仙台高裁が、低線量被曝の危険性を認め避難しか選択がないことを実質的に認めたことなど、被曝による健康被害の話をしました。また取材を受けた実体験からマスコミが真実を伝えないことを話しました。そして、被災地では放射能の影響を過小評価するエートス運動が行われ、ものが言えなくなっているという現状の中で、生協が先頭に立って食の安全を進めることが被災地の安全につながっていくという話などをしました。Hさんのお話は聞く人の心を震えさせます。

次にIさんが、国産表示では安心できない、25ベクレルの検出下限では検査の意味がないことを指摘しました。また生産者に賠償したくないから食べて応援政策が広がっており、西宮の給食でも魚料理が増える。汚染水の問題もありストロンチウムも測定していないのにそのような献立では子供の健康が心配である。生協は東北産の商品が多く、助け合いのつもりかもしれないが結局は生産者も守れないという話をしました。

次にYさんが、生協は他のスーパーよりも信頼する人が多い。子どもは情報を取ることができず、経済的に厳しい子どもも多い。生協が地域を啓蒙するという役割を果たしていただきたいと話しました。

以上、報告いたします。


【報告者・畑】

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。